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ちびたまにまにちゃん

2005年4月17日 (日)

Babyまにまにちゃんの悲哀。

先日。
「地震雷火事ぷすす♪」において。
まにまにちゃんがこの世に誕生し、産後1週間が経過して。
まにまにママちゃんと共に、退院したその日に。
おうちが燃え落ちたことを、お伝えしましたが。

今回は。
その後の顛末について。
ちょとだけ、ご報告♪

燃え盛る火はやがて、消し止められたんだけど。
変な机やゴミ箱を抱きしめる、パパちゃんと。
Babyまにまにちゃんを胸にかき抱く、ママちゃんのほかに。
途方にくれていたのは、おじいちゃんとおばあちゃん。
今夜から。
どこで寝ればいいのだ?

とりあえず、嘆いている暇は、無い。
なので。
その日は、知り合いの家に寄宿させていただき。
翌日から早速、住む場所を探したんだけど。
こりが、なかなか。
大人4人とBabyまにまにちゃんの、5人で暮らすには。
さすがに、一部屋のアパートじゃ、無理。

しかも。
まにまにちゃん、生まれたてのほやほやですから。
授乳だおしめだなんだかんだで。
4人揃って不眠症になる決意も、つかなかったらしく。
あわれ。
別居が決定♪

おじいちゃんとおばあちゃんは。
知り合いの家に、そのままお世話になることになり。
ここは、焼けちゃったおうちの、側なので。
住所は、名古屋市中区。
つまり、名古屋のかなりど真ん中なり。

でも。
パパちゃんとママちゃんは。
パパちゃんが結婚前に住んでいたアパートに、逆戻りってことになって。
そのアパートがまた、名古屋市の北東のはずれにあって。
住所は名古屋市守山区、と、一応市内は市内なんだけど。
はっきり言って、山の中。

ちょとだけギモンに思うのは。
どして、みんなで住める広さの。
新しいアパート探さなかったのか、ということなり。
たぶん、経済的な事情、かもしれないしなー。
だって家財道具で、残ってるものは。
ゴミ箱♪
ぷ。

さて、ここからが大事。
Babyまにまにちゃんは、いったいどうなったのか?!
これが。
実に可哀想なお話、なのだ。

パパちゃんが仕事に行くのは、当然だけど。
実は、ママちゃんも、お仕事をしてて。
それも定年まで、管理職として勤めちゃったという。
いわゆるキャリアウーマンのハシリの人、だったので。
3人で暮らすとなると。
昼間は、まにまにちゃん、どーなるだ?みたいな。

かくなる事情につき。
生後1週間のBabyまにまにちゃんは、両親と引き離され。
おじいちゃん&おばあちゃんと暮らすことに。
あっさり、決定。

もちろん。
これは私の記憶には、無いことなんだけど。
ママのおっぱいが恋しい、0歳児の赤ちゃんにはちょと。
可哀想だったことなんじゃないか、と。
我ながら、よしよししたくなっちゃいます。

はっ。
もしかしたらーーーっ。
その後遺症で、コドモ産みませんな女子になっちゃったのか?!
と、自虐的に言ってはみるけど。
ぷぷ。
違うと思われ。

そして。
悲しいのは、まにまにちゃんだけでなく。
というよりも。
たぶん、ママちゃんが誰よりも辛かったと思う。

毎晩。
帰宅後、自分でおっぱいを絞って、冷蔵。
翌朝、会社に出勤する前に、まにまにちゃんに顔を見せて。
持参したその日1日分のおっぱいを預け、出勤。
んで。
お仕事が終わったら、もちろんまにまにちゃんのところに寄って。
しばらく過ごした後、守山区に戻る。

これを1年、続けたそうな。
あへー。
私には、こんな生活、できませんなり。
ママちゃんよ、なかなか根性、あっただな〜。

もちろん日曜日は、会社もお休み。
土曜日は、当時は半ドンといって、正午まで。
普段、パパちゃんは、アパートと会社を往復するだけで。
まにまにちゃんには、会うこともかなわず。
なので、お休みの日くらい、のんびりと。
可愛いBabyと過ごしたいのが、人情。

ということで。
土曜の午後の退社後に、まにまにちゃんを迎えに来て。
親子3人水入らずで、守山区のアパートで休日を過ごし。
月曜の出勤前に、おじいちゃんたちに戻す、という。
ハッピーなプランが、できあがったんだけど。

ぷすす。
こり、初日で、頓挫。

なんだかよく、わからないんだけど。
その守山区のアパートの、真っ白い壁が。
まにまにちゃん。
怖くて怖くて、泣き止まなかったらしく。

翌、日曜日に。
一睡も出来なかった、ママちゃんは。
さくっと、まにまにちゃんを、じじばばちゃんに返品♪
とほほ。

こうして。
パパちゃんやママちゃんは。
まにまにちゃんの成長の、何もかもを目に焼き付けることなく。
実に、面白みの無い1年を過ごすことになり。

まにまにちゃんも。
大阪出身のおじいちゃんと、奈良出身おおばあちゃんの元で。
ずーっと、育ったので。
なんだか。
中途半端な関西弁を、標準語と混ぜ混ぜしてしまうような。
出身地域のあいまいな。
お引越し少女のような、言葉遣いになり。

なので。
もしもこの先、お目にかかることがあったら。
変な言葉〜と笑わないでくださいませ。
三つ子の魂、宿っちゃってますから。

特に怒りは、関西弁になっちゃいますの。
関西弁、ドツクのに適してますもの。
あ。
生徒への説教も、もれなく関西弁♪

でも、じじばばちゃんの関西弁で育ったおかげで。
ヘタに名古屋弁に汚染されることがなかった、とも言えるわけで。
そこだけは。
この火事の顛末で、唯一の拾いモノ。
だってー。
日本一ばばちい名古屋弁なんかっ。
恥ずかしくて、使いたくないんだもーん。

まにまにちゃん一家。
火事のあと、1年後にようやく。
名古屋の真ん中は、もうコリゴリってことで。
電車で30分くらいの郊外に、おうちを建てて。
無事に、5人で暮らせるようになりました。

ほっ。
Babyまにまにちゃんの悲哀な日々。
これにて、完結♪

ちなみに。
生まれたときから、みんなと暮らすことができ。
名古屋弁に慣れ親しんで成長した、まにまにちゃんの妹は。
それはそれはもう、見事な名古屋弁を駆使しまくるため。

つい。
妹と話していて、つられてしまい。
名古屋弁が出てしまったときが。
何よりもっ。
まにまにちゃんにとって、悔しい瞬間なりっ。

2005年3月21日 (月)

ころころでした。

えー、何がころころか、というと。
そりは。
まにまにちゃんの小さいときの、うんち。

ウサギの糞のように、ころころしてたそうで。
おむつのお洗濯は、楽ちんだったみたい。
今みたいな、使い捨てのおむつじゃないから。
ママちゃん孝行だっただな〜。

1歳くらいの、まにまにちゃん。
いつもなかなか、うんちが出ない。
あ。
こり、今も同じなのか?
ぷ。

とにかく。
出そうなときは、柱につかまり立ちしたまま。
真っ赤な顔で、うなっていたらしい。
む、昔から・・・
変な生態だったんだなあ。

ある日。
うんちがかなり長いこと、出なくなり。
パパちゃんとママちゃん、ちょと心配になって。
ちびたまにまにちゃんを、病院に連れて行きました。
お医者様から、言われたのは。
衝撃の一言。

「うーん、自力で排便ができないみたいですね。ご両親で、吸い出してあげてください。」

ひょえーーーー。
自分がもし親で、こう聞かされれば。
私は、ひっくり返るのか。
それとも、笑ってしまうのか。
想像のつきかねる、一言かと思われ。

まにまにちゃんの、ママちゃんは。
自分の頭の上で地球が3個、回っているような。
そーゆーお方。
「私にはできないっ。パパ、やって!」
さくっと、逃げた。

「先生っ、それをしないと、娘はどうなりますかっ?」
必死のパパちゃんの、問いかけに。
先生、あっさり。
「死にますよ。」

困り果てたけど、パパちゃん。
私がフン詰まりで、死ぬよりはマシと。
ちうちうと、吸い出してくれたそうで・・・

こりが、まにまにちゃんが1回目に死にかけた話、らしいです。
2回目よりは、ぞんぞん深刻でもないんですが。
でもって。
こんな話を、私が覚えているはずもなく。
かといって。
この感動(?)を皆さんに知ってもらいたかったわけでも、なく。

実は。
このときのパパちゃんの、必死の行為が。
「オレがいなきゃ、お前はうんち詰まらせて死んでたんだぞ。」という。
なんとも間抜けな、殺し文句となって。

私に運転手を頼むとき、とか。
お買い物に付き合わせたいとき、とかに。
必ず、こりを口走るんだよっ。

さすがに。
していただいた行為自体は。
ありがたいとは、思うんだけど。
毎度、恩着せがましく言われても、なあ。

私が、返事をせずに、黙っていると。
「お前なあ、吸った後、パパの口の中はなあ・・・」
もういいっ。
よけいに感謝、できなくなるからっ。
それ以上、言わないでくりーーーーーっannoy

2005年3月20日 (日)

私だって、宿題は嫌いだっ!

Qdxqwcc9 まにまにちゃん。
今では、まにまに先生をしていて。
宿題をきちんとしない生徒には。
鉄拳、なんだが。

子供の頃は。
私だって、宿題が嫌いだった。

特に、夏休み。
だら〜んと出来るのは、嬉しいけど。
宿題が、8月の終わりに。
だーだかだーに、溜まるんだよ・・・。

今の子供は、便利だよねっ。
ネットでさくさく、7月8月の天気が調べられる。
ずるいーーーーっ!
真剣にそう思う、まにまにちゃん。

私が中学生の頃。
日誌に書かなきゃいけない天気は、ぢごくの苦しみ。
んなもん、毎日、書くわけないっ。
いや、全ての人が。
8月30日頃に、困り果てたと思うのだ。

どんなことでも。
お尻に火が付かないと、行動を起こせない私。
日誌の数学やらなにらやも、手付かずのまま。
大の苦手の絵は、積極的に描けるわけがなく。
お習字は。
大好きなんだけど、そりは鑑賞することであって。
書くのはやっぱ、後回し。

夏休みの最後の3日間。
まにまにちゃん、七転八倒。
29日と30日に、日誌の問題を全部解き。
絵はもう、31日の夜中に。
パパちゃんに、描かせた。
ぷ。

31日は、お習字をテキトーに、書く。
書くというより、なぞる。
半紙の下にお手本を敷いて、上から墨汁で塗るのだー。
うひ。
模倣はなかなか、上手です♪
こんなズルで、入賞すると。
かなり、悶々としますけど。

そして感想文も、31日。
こりは得意なので、問題無いんだが。
絶対に書こうとしない、妹の分まで書かねばならず。

年相応に、ちょと頭の悪そうな文章を練るのは。
かなりの労力を、要しました。
そして、こりが。
また、入賞しちゃったりする。
なんとも、とほほな姉妹♪

最大の難関、というか、苦痛は。
夏休みの、自由研究で。
これがなぜか、工作と。
私の通う中学では、相場が決まっていた。

牛乳パックのようなもので、ロボット作ったり。
木工細工の本立て、作ったり。
やってる内容は、幼稚園児や小学生の展示と同じ。
ちょっと技が、高度になっただけ〜。

だが。
こんなこと、私にはする気が起こらないっ!
だいたい、図工が。
図工だけがっ!
成績表で悲惨だった、まにまにちゃんだもん。

パスしたい〜。
時間的にも、能力的にも、パスしたい〜。
でも根が真面目だから、できない〜。
悩んだ末に。

私は、中2の夏休み明けに。
既製品のぬいぐるみを、提出。
あはは。
当然バレたに、決まっている。
そして、先生に怒られた。

こうなると。
悔しくて燃えるのが、まにまにちゃん!
翌年、中3の夏休みに。
工作にこだわらず。
得意の手芸を、披露してみた。

実は、私。
手先は器用、なんですの。
スカートのまつり縫いだって、ミシンのように均一にできますし。
ただ、面倒臭いので。
したくないだけ。

で、提出した「白雪姫と7人の小人」が。
見事に入賞!
どーだ、私を叱った先生、恐れ入ったかっ!てなもんで。

それが、この写真の一品です。
白雪姫が2人もいるのは、
洋服の色が、どっちがいいか迷ったため。
両方とも、提出してやったのだっ。

なので、正しくは。
「白雪姫たちと7人の小人」。
ぷ。

でもって。
こんな大昔のものを。
未だに持っている、自分が。
ちょと可愛いと思う。




ちなみに、「7月8月の天気」を知りたくて、お出でになったあなた。
ここでわかるだよ♪

2005年3月19日 (土)

まにまにちゃんの、初恋♪

まにまにちゃんの、初恋。
そりは、中学1年の春。

あ?
遅いでせうか?

実は。
別におくてだとか、そういうわけではなく。
「好きになった男子」は、幼稚園の頃から。
だっくだくに、いたんだけど。

やっぱし、「初恋♪」というからには。
一生、引きずるものなので。
それまでに好きになった、男子の中で。
一番ステキだった男子を、「初恋の君」に祭り上げ。
それ以前は、消去してみた。
ぷ。

だって、それまでに好きになった男子は。
ふとしたことで。
さくっと、どうでもよくなってたんだもん。

幼稚園のときに、好きだった男子は。
お昼寝のお布団も、お隣どうし。
仲良しさんだった。
だけど、ある日。
お昼寝の途中で目覚めた、まにまにちゃん。

うっ!
お隣のボク、寝たまま嘔吐していて。
まにまにちゃんの枕、危うく汚染されるとこだったー!

しかも。
えっえっ、となったものを見ると。
つられて、えっえっとなるのは、今も同じ。
このときも、自らのゲロで。
枕を汚染しそうになり。
そりで、恋心も冷めましたの。

小学生の頃にも。
賢くてスポーツ万能の男子が、いたんだが。
突如、イロケづいたのか。
香水をぶっかけて、登校してきた。
もう、50m先からでも、その存在がわかるほどで。
・・・鼻がもげそう。

まにまにちゃん。
実は香水、ダメなんです。
腋臭とか足の臭いが、危険なときは。
鼻のフタを、ぱたっと閉じる術があるんだけど。
自然臭じゃなく、人工的な臭いには。
この鼻閉じの技が、通用しないらしく。

そばにいる人の、香水がきついと。
脳貧血を、起こしそうになっちゃうのだ。
だから、この一件で。
この男子への恋心も、さくっと冷めた。

なので、皆さん。
今後、まにまにちゃんと会う機会がありましたら。
できれば、香水は。
つけないで、来てね。
ぷす。

さて。
中学1年のときに、同じクラスになった「初恋の君」。
彼は、バスケ部に入部。
なので、まにまにちゃんも。
バスケ部入ろうか、迷ったの。

だけど、体力に自信があるどころか。
準虚弱体質の、まにまにちゃん。
しかも、スポーツは観戦するものであって、やりたくもなかったし。
かなり苦しい決断、だったけど。
でも、見たい〜。
彼がシュート決めるトコ、見たいもーん。
で、入部。

つくづく、だが。
恋心は、人を、強くします。
朝練で、学校の周りを30分走るのは。
私にとっては、富士山に登るほどの大仕事。
それを、しちゃったんだもんなー。

そいえば。
大学のときも、そうだった。
彼がいるから、部活で走る。
私が出来ないことを頑張る時の、動機付けは。
年月を経ても、成長していないらしい。

もしかしたら、今。
もう恋はいいや〜、と思っているのは。
校舎の周りを、ランニングする自信が。
無いからかも、しれない。

2005年3月 5日 (土)

はじめてのにゅういん♪

紫斑病にかかった、7歳のまにまにちゃん。
急遽、入院となりました。

ママちゃんは、病室に少しだけ顔を見せた後。
パジャマとか買いに、デパートへ。
代わりに、仕事を終えたパパちゃんが。
すっ飛んできて、くれました。

このときのパパちゃん。
よほど、気が動転していたらしく。
乗ろうとした電車が、目の前で発車してしまったために。
10キロマラソン、したそうで。
たぶん。
次の電車を待ったほうが、早かったと思うんだが。
ぷ。

まにまにちゃんの闘い。
そりは、注射器との闘いで。
何とかして、逃げたい。
幸い、ベッドは大部屋のはしっこ。
なので、壁に張り付いて。
看護婦さんの手の届かないところに、逃げ回った。

「こらっ!まにまにちゃん、じっとしてなさいっ。」
やだよー。
痛いの、キライだもんっ。
捕まえる手を振り切って、ベッドの上を駆け回る。

だけどしょせん、子供の浅知恵。
ベッドごと、部屋の真ん中に移動させられ。
3人がかりで、押さえつけられちゃった。
それでも注射が悲しくて、おんおん泣き喚いていたら。
看護婦のおねいさんが、優しく言った。

「まにまにちゃん、お隣のボクを見てごらん。」
ん?なんだ?
泣くのをやめて、そーっと見ると。
すっごく太い注射を、背中にされていて。
なのにじーっと、おとなしくしていて。
どう見ても、私より幼い男の子なのに。
暴れたりなんか、していない。

急に、自分が恥ずかしくなって。
それ以来、私はどんなに太い注射でも。
平気で打ってもらえるように、なりました。

入院して、しばらくが経ち。
私は、ようやく空いた個室に移されまして。
いろんな検査や治療を、受けて。
日に何度も採血されるの、痛かったけれど。
うふふん♪
この入院で、収穫もあったのだーーーーーっ!

実は、まにまにちゃん。
それまで漫画というものの存在を、知らなかったんだす。
ママちゃんは、普通のご本しか買ってくれなかったので。
だけど、本も大好きだから。
じゅうぶん、満足してたんだが。
やっぱ。
漫画は、読めば、ハマります。
新たに知った、魅惑の世界〜♪

大喜びの私を見た、親戚のおばちゃんが。
お見舞いのたびに、漫画やいろんなものを持ってきてくださって。
ビーズのアクセサリーセット、だったり。
リカちゃん人形の、お友達セットだったり。
もう、クリスマスと誕生日が一緒になって。
どどーーんと来ちゃったみたいで。
これはこれで、幸せな日々だったのでごじゃいます。

まあ。
子供は、自分が死にそうだなんて。
なかなか気がつかない、ものだからなあ。
死ななくて、良かったです。
はい。
漫画という素晴らしいモノに、出会えましたからっ。
にん。

2005年3月 4日 (金)

2度目に死にかけたこと。

まにまにちゃん。
今までに死にかけたことが、3回あって。
今回お届けするのは、その2回目のことですの。
あ。
過去の記事を探しても・・・
1回目に死にかけたことは、まだ書いてないからなっ。
ぷ。

当時私は、小学校2年生。
タイツをはいていたから、きっと秋か冬の出来事です。
ある日、学校から帰宅し、白いタイツを脱いだところ。
あんよ全体に、てんてんてん、と。
赤紫の斑点が出ていたの。

なんだ、こり?
ママちゃーん、まにまにちゃんのあんよに、なんか変なの出てるだよー。
気持ち悪い斑点を見たママちゃん、べっくりして。
大急ぎで、近所のかかりつけのお医者さんに、私を連れてった。
その先生、じっくり診た後で。
「これはねえ、うちじゃどうにもならないので。大きな病院で、至急に診てもらってくださいね。」

ママちゃん、仰天。
きっと、はしかとか。
そういう普通の病気を、考えていただけだったと思われ。
ぷす。
ということで、すぐさま、大きな総合病院へ。
電車に乗って、向かいました。

どしたんだろ?
みんななんだか、ざわざわしてるじょ。
色んな先生が、診に来るし。
お注射とか・・・
されちゃうのかなあ、嫌だなあ。
まにまにちゃん、のきのきしながら座ってました。

しばらくして。
「じゃあ、まにまにちゃん。おねいさんに付いて来てねー。」
優しい看護婦のおねいさんが、まにまにちゃんを呼びにきた。
ん、ママちゃんは?
「お母さんはまだ、先生とお話、あるからね。さ、行こっ。」
そうなのかー。
お注射、よそで打たれるんだな。
に、逃げちゃいたいけど・・・ダメかなぁ。

連れられて行った、その先は。
診察室とか検査室、ではなくて。
小児科病棟、でした。

もう、さくっとその足で、入院。
緊急で個室が空いてなくて、とりあえず6人分のベッドのあるお部屋。
「じゃあ、ここに寝ようね、まにまにちゃん。」
そう言うと。
看護婦のおねいさん、いなくなっちゃった。
すっごい、不安。
隣のベッドの男の子が、ちろっちろっとこっちを見てるけど。
ご挨拶も、できなくて。
私の胸の中にあった言葉は、ただ一つ。
早くママちゃん、来てくれないかな・・・

大きくなって、知りました。
私がかかった、病気の名前。
紫斑病、というんです。

簡単に言うと、血管が破れてしまう病気でして。
私の場合、早めに発見できて、内出血は足だけでしたが。
発見が遅れて、全身の血管が破れたら。
腎臓疾患とか、血小板疾患とか、引き起こして。
死に至ることもある病気、だったらしいのです。

そうとは知らず、緊急入院させられて、悲しきまにまにちゃん。
もうドタバタの入院生活が、始まりました。
看護婦泣かせの、まにまにちゃんの騒動記。
こりはまた、明日にでも。
てへへ。

2005年2月26日 (土)

だから、おっぱいがちっちゃいのか?

まにまにちゃんは。
ちょこっと、偏食です。
本当は、口に入れて吐きそうなものなんて。
ほとんど、無いんですが。

座右の銘が『不味いモノを食って太るな!』ですから。
やっぱ、美味しくないものは、やめようと。

なので、偏食だと誤解されているんですけど。
実は、わがまま食なだけ。
うひ。

さて、小学生のとき。
やっぱり、わがまま食のまにまにちゃん。
給食なんか、食べたくない。
今時の給食は、けっこうバラエティ豊富で美味しそうだけど。
昔は、不味かったー。

当時は、ガリガリの小食。
脚なんて、棒みたいだったんだ。
鶏の唐揚げは、食べるけど。
へんな煮込みは、食べたくない。

育ち盛りの、小学生男子。
毎日、まにまにちゃんを取り囲んだ。
「おい、今日はどれくれるんだっ?」
これ、あげるー。
「おれはっ?」
じゃあ、これー。
「あ、ぼくにもちょうだいっ。」
いいよー、はいこれー。

あっという間に、残るは食パンと牛乳だけ。
時には食べられるおかずも、あったんだけど。
なんとなく、「こりはダメっ」って、言えなかった。
いつも残飯整理、してもらってるし。
お礼?みたいな。

牛乳は、ミルメークが付いてる時だけ、飲んだけど。
あとは、こそっと戻しておいた。
パンは薄切りが、3枚。
そのうちの1枚の、耳以外の柔らかいところだけ。
マーガリンを塗って、食べてたの。

うん。
こりで、お昼ごはん、おしまい。
お腹も特に、文句を言わなかったし。
夕方になっても、空腹感とか感じなかったなあ。
今じゃすぐにお腹が空いて、気が狂いそうになるんだが。
この頃だったら。
3日くらいなら、断食できたかも。
そんな、食の細さだったの。

だけど、もしかしたら。
この頃に、ちゃんと食べてれば。
も少し、おっぱい、おおきかったかな?と。
ちょと後悔してたりする。

んー。
食べたら、おっきくなったのかーーーーー?

2005年2月24日 (木)

うら若き まにまにちゃんの 苦しみ♪

乙女の頃の、まにまにちゃん。
生理痛で死にそうでした

今ではもう。
そんなにひどくは、ないんだけれど。
高校生の頃は、最悪だったの。

学校にいる時に、始まったら。
もう授業中だろうと、なんだろうと。
先生にも有無を言わさず、即、早退っ。
でないと、家にたどり着けなかったのだ。

私の家から、高校まで。
まず、玄関を出て最寄の駅まで、自転車で5分。
そこから電車で、およそ10分。
さらに、徒歩で10分くらい。
合計でも、30分。
なんだけど。

生理が始まった瞬間から。
信じられない激痛が、下腹部を襲って。
あっという間に、顔は土気色。
10分後には、冷や汗たらり。
過呼吸なみに、はっはっと息も荒くなって。
最悪な時は、気絶。

薬もね、いっぱい飲んだの。
どれか効くかもしれない、って。
でも、ダメだったー。

大急ぎで、校門を出て。
電車に乗るんだけど。
都合よく、来てくれないから。
乗る頃には、息も絶え絶え。
電車の中では、横になって悶えてた。
幸い、昼間は空いてるから。
横になれたけど、それでもしんどい。

よろけつつ、自転車をこいて。
家の玄関のドアを開け。
脱兎のごとく、トイレに飛び込む。
もう、胃液が出るまでえっえっ。
ぼーぼーに泣きながら、お口をゆすいで。
お布団にくるまるの。

うちのママちゃん、生理痛を知らないひとで。
私の苦しみが、いまいちわからなかったモヨウ。
お尻のお肉の真ん中あたりにある、痛みの和らぐツボを。
ぐーっと、押してくれるとか。
お腹を、撫でさすって「手当て」してくれるとか。
そしたら、少しはおさまったかもしれないのに。

ママちゃんのアドバイス。
バカの一つ覚え。
「まにまにっ。お腹を冷やすから、痛いの!温めなさい。」
こりはきっと。
間違っては、いないんだろうけど。

ママちゃん、冬用の掛け布団を持ってきて。
私のお腹に、ぐるぐる巻いた。
ママちゃん・・・
なんか、腰だけ畳から盛り上がって。
すごく、しんどい姿勢なんですけど。

「いいから、温めてなさいっ。」
だけど今度は、腰が痛いよぉ。
背中も湾曲、してるよぉ。
トイレにも、行きたいよぉ。
ねえねえママちゃん、どしたらいいのー?

今思うと。
んなもん、自分で考えろ、なんだけど。
小さい時に、大病をして。
至れり尽くせり、看病されて。
その後、ずーっと病気とは無縁。
なので。

高熱とか痛みとかに、異常に対処できない私。
今でも。
インフルエンザで、40度近くに発熱すると。
至れり尽くされる対応を、求めてしまいます。

私の部屋は、2階。
真下が、リビング。
寝込んでいて、ママちゃんに来て欲しい時は。
足で、壁を。
どんどんっと蹴ったりして。

足と壁を、酷使するよりも。
電話かけるほうが、有効な手段だと。
昨年まで、気が付きませんでしたの。
えへへ。

2005年2月21日 (月)

涙ナミダの マイ・デンタル・ヒストリー♪ 第2部

阿鼻叫喚の地獄を、耳に焼き付けたまにまにちゃん。
絶対に。
歯医者のお世話になんか、なるもんかー!

気合だけは、じゅうぶんだったが。
歯の質は、ふにゃふにゃや〜ん♪だったらしい。
ぷ。

滑り台で遊べば。
転落して、前歯を欠き。
しかも、チョコレートは相変わらず、大好物。
食が細かったのに、小学校から戻ると。
毎日、「グリコ・マカダミアナッツチョコ」を一箱食べる。

こりで、一気に、前歯が溶けたーーーーーっ。
もうね、上の歯は、欠けたままだし。
下の歯は、溶けて残骸のみ。
早速、歯医者へ連行されたっ。
泣く子が黙らず、さらに泣く。
そんな歯医者へ、引きずっていかれたーーーーー。

上の前歯は、取りあえず。
欠損部分にセメントを足す、応急処置。
でも、下は。
もう、鍾乳石みたいな有り様で。
今はもう歯科業界に、残っていないだろうけれど。
「パラカーフ」という白い被せモノを、してもらったの。
んー、さしあたり。
差し歯の前身っていう、シロモノか?

大学生になり。
乙女も発情。
歯の欠けた部分の処置のテキトーさが、気になりだして。
しかも装着して、ほぼ10年。
下の前歯のパラカーフも、プラスティックだろうに溶け始め。
大口開けて、笑えなくなった頃。

ある日、奥歯の金歯がはずれたの。
ほとんど阿蘇山の、外輪山の様相を呈していたその奥歯。
アイスクリームのコーンをかじったら。
真っ二つに、裂けた・・・
ありえるのか?
こんなの、ありえるのかーーーーっ!

慌ててしまった、まにまにちゃん。
今度ばかりは、自主的に歯医者に行ったけど。
もはや、どうすることもできず。
哀れ、奥歯ちゃん。
引っこ抜かれて、歯抜け第1号。
うえーん。

大学生の4年の夏に。
バイトで溜めた、50万円を投資して。
一念発起で、歯の改造を決断!

21歳の、青春真っ只中のまにまにちゃん。
1ヶ月かけて。
私は前歯6本を、完全に修復したー。
だが、最初に行った普通の開業医には、拒否された。
すんごい噛み合わせで、うちではできません、だそうな。
そして、歯医者のたらい回しが始まるのだが・・・

皆さん!
私の歯は、決してがたがた、みそっ歯ではないんだす!
矯正した後のように、真っ直ぐなの。
その頃も、歯並びだけは、マトモだったのに。

どうやら、噛み合わせとは。
歯並びとは、別物のようで。
幼い頃に、被せたパラカーフが。
ある意味、歯の成長を抑えつけてしまったらしい。
なので、本来は。
もっと下の歯が、伸びていたらしく。
それに合わせて、上の歯は。
行く場所を失い、前に出たらしい・・・

うーむ。
噛み合わせは、手に入らなかったが。
健常な歯ならば、出っ歯になっていたということか!
今の面相、ズルなのか・・・

そういえば。
まにまにちゃんのママちゃん。
ちょこっと出っ歯かもーーーーー。
パパちゃん似のまにまにちゃんだが。
そこだけは、ママちゃんに似てたのかもーーーー。

助かった、というコトにしたいと。
ちょと思う。
ぷ。

2005年2月20日 (日)

涙ナミダの マイ・デンタル・ヒストリー♪ 第1部

まにまにちゃんが。
その名を聞くだけで、ぷるっと体を震わせる場所。
そりは、歯医者さん。

小さい頃から。
歯医者さんにお世話にならなかった年は、無い。
くすん。
だから、私の歯は。
今では、総入れ歯。

って。
んなワケは、ありません。
でも、お化粧仮面と同じで。
かなりの工作がなされては、おりまする。

この原因を作ったものとは。
今では科学的に、唾液の性質によるのだということが。
わかってはいるらしいのですが。
理性では。
なるほど持って生まれた体質なのね、と思えても。
感情は、ねー。
違うもんっ!と、叫ぶんだよー。

私にようやく、乳歯が生え揃った頃。
我が家には、3人の男子がおりまして。
じーちゃん・とーちゃん・おじちゃん、です。
あまりにも可愛い、ベイビー・まにまにちゃんを巡って。
激しい争奪戦が、繰り広げられたーーーーー。

3人の武器は、そろいも揃ってチョコレート。
その頃の私。
今と違って、チョコレートが大好物。
まったくなあ。
いつの世も、モノで女心を釣る男子。
ぷ。

ということで。
私の乳歯は、がったがた。
ここから、涙ナミダのマイ・デンタル・ストーリーが始まった。
というわけですの。

歯医者。
そこは、阿鼻叫喚のこだまする地獄。
泣き叫ぶ幼児と、血だらけのコットン。
不協和音をかき鳴らす、たくさんのエイリアンな機械。
思わず、目を閉じ。
耳を押さえていましたの。

自分の治療で泣いた事は、ないけれど。
いったい診療室で、どんなせっかんが行われているのかと。
待合室で。
小さな胸の鼓動を、ばくばく響かせておりました。
そしてトラウマ、一丁あがりっ。

小学生になっても、縁の切れない歯医者さん。
その地獄絵図を、国語の作文の時間に書いたんだけど。
ある日の給食時間。
クラシックの合間に。
突如、その作文がスピーカーから流れだしたっ。

「大変に臨場感にあふれる、優秀な作文を紹介しました。」
先生のナレーターと共に。
再び、BGMはクラシックに戻りました。
しっかし。
どう考えても、給食もどしそうな内容だったんだが・・・
先生の意図、これいかにー!

私が中学にあがった後。
まだ小学生だった妹が、帰宅してこう言った。
「今日ねー、給食の時間に、お姉ちゃんの歯医者さんの作文が、読み上げられたよー。」
げっ。
何年前の作文、読んでるんだよっ。

まさか・・・
未だに流れてるんじゃー、なかろうなぁ。
「次に紹介するのは、まにまにちゃんの作文です。」
冗談じゃないじょー!